キリスト教精神に基づく人間形成を行う神戸女学院では、生徒がボランティア活動に接する機会を多く設けています。これらの活動は自主的に実施されていますが、授業だけでは知ることができない貴重な経験を通し、「人や社会のために、自分ができることはなにか」を各自が考えます。そして、隣人を愛することの意味を、実践のなかで理解していきます。
春の子ども会(昭和の日に実施)
高等学部自治会が関西学院高等部学友会と共同で主催するのが「春の子ども会」。近隣の施設の子どもたちを学校に招待し、食事をしたり、一緒に遊んだりして共に時を過ごします。
秋の子ども会(勤労感謝の日に実施)
高等学部自治会が単独で主催します。春と同じく近隣の施設の子どもたちを学校に招待し、楽しいひとときを持ちます。
施設訪問(4月)
大阪水上隣保館-児童養護施設遥学園(大阪府島本町)を訪問し、施設の子どもたちと一緒に食事をしたり遊んだりします。また、施設の方のお話を聞いて、子どもたちを取り巻く問題について学び考えます。
リベラルアーツ・プログラム(7、8月)
幅広い視野で世界を見渡し、建設的な議論を交わすことのできるリーダーの養成を目指して、フィールドワークと語らいを中心とした学びの機会を設けています。
釜ヶ崎いこい食堂(炊き出し)、白浜レスキューネットワーク(自殺防止の活動)、国立ハンセン病療養所長島愛生園への訪問プログラムを継続しています。また、岡田山キャンパスでの大学の教員を招いての学習会も実施しています。
その他の活動
以上のほかにも様々な活動を行っています。常に広く社会に目を向け、自分たちにできることを見つけ、積極的に関わる姿勢を大切にしています。
- 施設で暮らす子どもたちへ、毎年生徒から集めたクリスマス・プレゼントを贈呈
- 震災・飢饉などに対する援助の募金
- ユニセフ募金への協力
- プラン・ジャパン(発展途上国の子どもの里親制度)への協力 など

