探究

探究 ~IN K.C.,EVERY STUDENT IS A SPECIALIST~

 2012年度より新たにスタートしたキャリアガイダンスを今年度も引き続きカリキュラムに組み込み、従来の研究と合わせて進めてゆきます。

【キャリアガイダンスとは】

 ここで言う「キャリア」とは、「人生を長い目で見た生涯の仕事・職業」を指します。そして、自分はどんな風に生きていこうかと思い描く設計図が「キャリアデザイン」です。「キャリアガイダンス」とは、一人一人が人生設計図を描くための手助けをする広い意味での進路指導なのです。

 中高部で過ごす6年間というのは、12歳から18歳……まさに人生の土台作りの大切な時です。日々の礼拝や授業、行事、その他あらゆる瞬間が人生に深く関わる機会であることは言うまでもありません。それを自身で意識し、深く見つめ直してみようというのがこのキャリアガイダンスの趣旨です。

 探究とはもともと「自分探し」というテーマのもとに、自ら問題を見つけ、自ら解決し、他者と分かち合う過程の学びを目標としたカリキュラムです。そうして見出した自分自身を、今度は「どんな風に社会で生かしていくのか」考えていくことができるカリキュラムとなればと考えています。

【具体的な指針】

  1. 各学年ごとの特別プログラムにより、その年齢・学年に沿った視点で「働く」ということを考えます。
  2. 身の回りの人々がどのような職業観を持ち、どのような形で社会に貢献しているのか。そうした点の聞き取りや調査、ディスカッションなどから、新たな人生の展望を見出す機会となることを目指します。
  3. 従来の「探究」としての個人研究・発表は引き続き行いますが、自分自身にとってのより切実な動機づけから問題意識が設定され、問題解決の手法が生み出されることを望んでいます。

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