中学部・高等学部保健体育 教科内容及び指導方針
体育実技では、中学部1年、2年の間に基礎体力と基礎技術の習得を目標とし、中学部3年から様々な球技種目でゲームをします。ネット型スポーツとしてバレーボール、ゴール型スポーツとしてバスケットボール・サッカー、野球型スポーツとしてソフトボールをチームプレーの重点種目に置き、ラケットスポーツを取り入れ、高等学部2年、3年の選択授業につなげていきます。
その選択授業を通して生涯スポーツに結びつけるように考えます。その内容として、女子は投げる動作が苦手の子が多く、中学部1年-ソフトボール投げ、中学部2年-やり投げ、その後ソフトボールなどの段階をつけて球技にも応用できるように考えています。また、女子が縁遠い野球やサッカーなどの人気スポーツにも触れ、理解を深めます。
ダンスは、基本運動の実践を通して正しい動きが定着できるように「動き方」「動きの質」を理解させ、「楽しい」「リズミカル」な動きができることを目標とします。心と身体づくりを目指すために、柔軟・リズム体操によって基礎を養い、創作ダンスなどの授業を行います。また、新体操の手具を使用して、音楽に合わせて特徴的なステップや動きとの組み合わせで自己を表現できるようにします。
保健では、人間の健康について深く、広く知識を身につける授業を目指します。また、応急手当や心肺蘇生法による人命救助活動については演習を行います。
| 学年 | 時間数 | 授業内容 |
|---|---|---|
| 1年 | 週2時間 |
陸上: 200m、1000m、ボール投げ、リレー走、50m走、ハードル50m走、 三段跳びor走り高跳び、スポーツ体力テスト バレーボール: パス、サーブ、ゲーム(パスサーブ) バスケットボール: 3対3、基本技術(シュート、ドリブル、パス) マット・跳び箱運動: 基本運動、開脚跳び、閉脚跳び ダンス: 基本運動 柔道 |
| 2年 | 週3時間 |
陸上: 50m、1000m、200m、槍投げ バレーボール: ミニゲーム(ハーフコート)、サーブ、アタック 跳び箱: 仰向け跳び サッカー: ジグザグドリブル、ゲーム(ハーフコート) マット運動: 4種目連続技 バスケットボール: 30秒シュート、3対3 ダンス 新体操 スポーツ体力テスト |
| 3年 | 週3時間 |
バレーボール: 6対6(オールコート) 卓球: シングルス Tボール野球: ゲーム(三角ベース) クオーターテニス: シングルス バスケットボール 5対5(オールコート) バドミントン: シングルス(ハーフコート) ダンス スポーツ体力テスト |
| 学年 | 時間数 | 科目 | 授業内容 |
|---|---|---|---|
| 1年 | 必修 週2時間 |
体育 |
バレーボール: 6対6(オールコート) ソフトボール: ピッチング、ゲーム(三角ベース) バスケットボール: 5対5(オールコート) 新体操: ボール、フープ ダンス: 創作 |
| 必修 週1時間 |
保健 |
【1学期】 現代社会と健康、期末考査、レポート 【2学期】 現代社会と健康、期末考査、レポート 【3学期】 生涯を通じる健康、期末考査、レポート その他、その年度に行われる代表的なスポーツの世界大会などをピックアップして学習する。 |
|
| 2年 | 必修 週2時間 |
体育 |
学期ごとに、各生徒が競技を選択: 【1学期】 ソフト・バレーボール・バスケットボール・ダンス 【2学期】 テニス・バドミントン・卓球・ダンス 【3学期】 テニス・バドミントン・卓球・ダンス |
| 3年 | 必修 週3時間 |
体育 |
学期ごとに、各生徒が競技を選択: 【1学期】 柔道・バドミントン・卓球・ソフトボール 【2学期】 テニス・バドミントン・卓球・新体操 【3学期】 バレーボール・卓球・サッカー・ダンス 全生徒が行う: バスケットボール、バレーボール、レクリエーション |
| 必修 週1時間 |
保健 |
【1学期】 レポート、応急処置、心肺蘇生法 【2学期】 レポート、現代社会とスポーツ 【3学期】 レポート |

