技術・家庭、家庭

中学部技術・家庭、高等学部家庭 授業計画

 卒業後もさまざまな進路、生き方を選べる時代であるからこそ、自ら学び、判断し、選択していく力が求められています。家庭科では、衣・食・住・家族・保育・家庭経営など幅広い内容を「自分の生活に引き寄せて考える」ことを念頭において授業しています。

 中学部では2002年度から新カリキュラムになり、技術・家庭科ではコンピュータの知識も学ぶことになりました。これからの時代、家庭内にコンピュータが不可欠になっていくと思われますが、コンピュータという道具を用いてどんな情報を入手し、自分の生活に生かしていくか、各自が考えて利用できる生徒を育てることを目標としています。

 高等学部では「家庭基礎」という科目を1年生で2単位、3年生で1単位の計3単位履修します。また、2・3年生の選択科目では「フードデザイン」を履修することもできます。

 現代では着るもの、食べるもの、なんでも既製品が簡単に手に入る便利な時代です。それだからこそ、実習の中で、先人の知恵に気づいたり、手作りのあたたかさを感じて生活文化を大切にしたりする人になってほしいと願っています。

【2010年度 中学部 技術・家庭 カリキュラム】
学年 時間数 授業内容
1年 週2時間 ミシン操作方法、刺しゅう、聖書・讃美歌を入れる袋作り、
情報とコンピュータ(文書作成ソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトの基礎、情報モラル、インターネットの使い方、電子メールの使い方、電子掲示板の利用方法)
2年 週2時間 基本的な調理技術、栄養素の働き、食事のマナー、食生活、食品公害、環境に配慮した生活
3年 週1時間 日常着の活用、日常着の手入れ、編み物、住まいのはたらき、住まい方の工夫、住まいの安全性、消費生活、商品の選択と購入、技術とわたしたちの生活、機器のしくみ、エネルギーの変換と利用
【2010年度 高等学部 家庭 カリキュラム】
学年 時間数 科目 授業内容
1年 必修
週2時間
家庭基礎 食事の自己点検、食事の計画、食品の入手と安全性、食文化の創造
被服管理、被服の構成、被服製作(はんてん)、衣服のリサイクル
保育(子どもを通して自分と出会う)
2年 自由選択
週2時間
家庭特講 「フードデザイン」
中華料理・西洋料理・日本料理の基礎 テーブルコーディネイト
3年 必修
週1時間
家庭基礎 家族関係、家族に関する法律、高齢者問題、家庭経済、住宅問題、消費者問題
自由選択
週2時間
家庭特講 「フードデザイン」
中華料理・西洋料理・日本料理の基礎 テーブルコーディネイト

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